♪エレクトロニクス

買え買え

〜最近の国内メーカーのノートPCのコンセプトがよく分からないものが多い中、松下電器のノートはそのコンセプトが良く伝わってくる。それは「モバイル」だ!!以前のSONYの505シリーズのように、とやかく言われなくても、その使用目的が製品を見ただけで分かる。
例えば、スペックは、CentrinoTMモバイル・テクノロジインテル〜〜 PentiumMプロセッサでハードディスクが40ギガとなっており、本体自体の重さや大きさに力を入れている。こうした点からも、松下電器が「モバイルをするためのサブノート」という位置づけであることが分かる。

こうした、ものを他のメーカーで探すとなかなか見あたらない。つまり、「性能はサブノート並み」しかし、「大きさ、重量は据え置き」というものである〜〜。そして、こうした物を作っていたことが、松下電器もある。しかし、そうした物から脱却した素晴らしい名機である。ちなみに、そうしたコンセプトを示し続けていたSONYは、現在では残念ながら、すでにその位置にいない。

ちなみに、私はSONYのPCG-505Rというとにかく軽量のパソコンを使っていたが、そうしたものから乗り換えるとしたら、現在ではこのノートパソ〜〜コンしかない。〜

パナのPCは今回初めてです。

〜よくよく考えてBTOモデルでメモリ1G、HDD80Gモデルを購入しました。
重さを計ってみたところ1000gでした。
999gは語呂合わせと聞いていましたが増設モデルの重さから見るともう少し軽そうです。
はじめて駆動してバッテリーの持ち時間の狂いを調節するユーティリティーをセットしてPCと止めたところですが底面の熱が非常に気になります。
HDDはパーティションが切〜〜られていない形式でリカバリーのための不可視領域と2パーティションにのみ分けられています。CとDなどに分けるにはリカバリーをかけて分割せよと説明書には書かれています。ピンをおって3V駆動にして搭載してある特別な構成と関係があるかは不明です。
あとモバイルとしてはIEEE1394が無いのは致命的ですね。データ交換がしずらいので注文後になんでそんなの買っ〜〜たのかと同僚に言われてしまいました。
メーカーの話しではバッテリーが9時間というのは起動してまったく触らない状態だそうです。使用時には半分らしいです。購入前に見せてもらったときは起動時の消耗が気になっていたのですが殆ど起動ではバッテリーを消耗しないところを見せてもらいました。
熱が上がると処理スピードを落とすらしいのでPowerPointの再生等〜〜で固まる等の症状が出るかちょっと気になります。〜

ドライブとオフィスなしの青いやつ

万人向けではない、とがった感が好印象の、新型リブレットで、
ドライブやMSオフィスのない、単体モデルです。

単体モデルのホワイトモデルは、WEB直販でしか提供されないのですが、
青より、白の方が、希望ユーザーが多そうな気がして、
その辺り、作為を感じてしまうのが、ちょっと、残念ですね。

まあまあ

512メガもあるので性能はいいです。
あと、1.3ギガヘルツですが、悪くはないので、デスクトップと一緒に仕事用などで買ってもいい品だと思います

画面に直接絵が描ける楽しいノート

タブレット機能は普段の作業ではあんまり使わない。
ネットもメールも表作成もキーボードとマウスを使った方が早い。
基本的には立ちながらノートを使う人、絵を描く人、、、くらいにしかおすすめできないが、そういう人には是非試して欲しい。
きっと楽しくて、面白くて病み付きになります。

タブレット機能に加え、普通のノートとしても使える点は非常に便利。
コストパフォーマンスも良い（ここまでは☆５つ）。
但し、付属ソフトは微妙（星１つ減）。

<減点箇所>
・プレインストールソフトが多すぎる(しかも役立たず）。
・そのくせ、グラフィックソフトはかなり貧弱。
PhotoshopElements3.0は重いし、ペンの書き味もあまりよくない。

結局、私は「Alias Sketchbook Pro」を購入。
今の所タブレットPCのペン機能に対応したお絵かきソフトはこれしかない。
どうせならこっちを付けて欲しかった。

今は快適に使えてます♪

Officeプレインストールが意外にポイント高し

お絵かきマシンにできないかと思って、購入しました。タブレットパネルの所為か、液晶も角度でわりと色が変わるので、本格的に絵を描くよりは、ノートやスケッチブックみたいに割り切って使った方が良いと思います。
ただ、画面に直接書き込みができるというのは、その辺を打ち消すくらい楽しいです。プレインストールされているOne Noteは、画面に書き込むことを前提に作ってあるような操作感が良く、スクラップブック的な使い方ができます。
メモリが最初から512MB積んであったり、プレインストールソフトが充実していたりノートPC プラスアルファという風にみれば、割とお得だと思います。もうちょっと軽くてバッテリ駆動時間が長ければ、という部分で差し引いて星４つです。

コストパフォーマンスがイイ

タブレットPCは初めてでしたが、文字認識技術は進んでいたんですねえ、この文章もペンで書いていますが期待以上に認識してくれています。付属のオフィス One note は使ってみると面白いです。セレロンM1.4GHz、メモリ512MBですので普通のノートPCとして可不足なく使えます。液晶パネルは14インチで1024x768なので情報量はそこそこですが見やすいと思います。2層 DVD+R書きこみ、DVD一RAMの書き込みにも対応しています。難点としては2.8kgと持ち運びに不向きな点ぐらいと思います。

MURAMASA というには

MURAMASA は、薄くて軽いPCに付けられる名前だったはずですが、
この製品の場合、1.75キロもあって、厚みも3センチほどあり、
MURAMASA の名に恥じた一品になっている気がします。

MURAMASA という名を外して考えると、それなりに、
コストパフォーマンスは、悪くないのかもしれませんが、
この機種でなければ、という特徴も見あたらないので、
オススメ度は、真ん中の星３つというとこでしょうか。

ビジネス向けとしては十分

私の勤務先で支給されたNotePCが、この機種だったのですが、2ヶ月程使用した後、個人使用として同機種を購入しました。ビジネスに不必要なソフトやボタン等もなく、非常にシンプルです。メモリが１Gあるとかなり快適ですが、256Mだと力不足だと感じています。（ソフトの起動がやや遅い）CD-Rとかが別売りですので、ここだけはちょっぴり不満です。