♪エレクトロニクス

CFカードは別売

レンズが別売りなのはいうまでもありませんが
ＣＦ（メモリカード）も別売りなので一緒に購入しないとすぐ使えません．

私みたいな初心者は危うく気付かないのではと老婆心ながら書いておきます．

20Dの半額でほぼ同じスペックとは！買わないのは損

2005年上半期現在、コストパフォーマンスという点ではあらゆるメーカーのデジタル一眼を凌駕していると思います。なにしろ、同じキヤノンで比較しても、EOS 20Dの約半分の値段で、ほぼ同等のスペックなのですから。私自身も10Dユーザーでしたが、EOS KISS DNを購入してからはもっぱらこちらを持ち歩いて撮影しています。欠点といえそうなことがあるとすれば、やや小さすぎるため、右手が小指一つ分だけ余ってしまい、ホールド感に不安があることくらいでしょうか（小指をカメラの下に持ってきて支える形でホールドしています）。パワーオフ時からすぐに撮影可能となる点など使い勝手の良さといい、画質のすばらしさといい、10Dや旧型EOS KISSからあらゆる点で改善されたことがわかります（810万画素やノイズの軽減といったことも）。初級機としては大満足の一台です。

一眼レフデジタルカメラの中でも優秀

画質については解像度、輪郭の処理、彩度、ノイズ感、ＮＲレベルなどがDIGIC2によって（従来キヤノン機比で）格段に進歩しているのがよく分かります。一般的なアマチュアの撮影では文句の付けようがありません。特に輪郭強調のほとんどない８００万画素の解像感はさすがで、昔の中判カメラを思わせるものがあります。気づいたことなどを下記に列挙します。

・軽いといっても一眼レフ、重さやマッシブさについてはコンパクトデジカメの比ではありません。
・グリップのホールド性は良く、手ぶれを起こしにくいようです。
・CF（コンパクトフラッシュ）は別売りです。
・ケーブルによるUSB接続はTWAIN機器としての扱いになります（不便！）。一般的なデジカメのように通常のドライブとして認識しないので、CFをオフラインでPCに取りこむ方が便利。
・背面液晶はビューファーとしては使用不可です。
・銀塩カメラ用のＥＦレンズは使用可能でした（十分実用になります）。
・最新式のデジタル専用レンズは銀塩カメラに取付不可（機械的に付かない細工有り）

撮影できるピクセルサイズは３種類あり、それぞれ800万(3456x2304)、415万(2496x1664)、200万(1728x1152)画素と称しています。いずれの画素で撮影しても、元画像の800万画素からカメラ内部の画像処理エンジンでで縮小を行っています。この処理が優秀で、従来機に比較して画質的に破綻しません。また各画素数ごとにJPG圧縮率に応じてファインモード、ノーマルモードがありますが、商業写真を意識しない限りノーマルモードでも実用的に支障ありません。ファイルの大きさがおよそ半分になりますのでメモリーを節約するときには有効です。

かなりイイです。

子供の写真が撮りたくて購入しました。

現状は付属のレンズキットのみで撮影していますが、動き回る子供も連写でバッチリと撮れ、非常に満足しています。

ボディサイズが小さ過ぎてホールドしにくいと言われていますが、特にそういう事もなくキッチリとホールドできますし、このサイズのおかげで、どこでにでも気軽に持ち出せて便利です。
私は成人男性としては一般的な手の大きさだと思うので、少し手が大きい人は、お店で実機を触ってみたほうがいいと思います。

起動も早く、電源を入れた瞬間から撮り始めることができるので、あっ！と思ってからでも撮影が間に合います。撮れなくて悔しい思いする事が減りましたね。

気になる点としては、ファインダーが小さく少し暗い事です。MFを使いたい方には厳しいと思います。
ただ、私は初心者なので、MFなんて滅多に使いません（使えません）し、AFメインで使用する分には特に問題ないと思います。

デジタル一眼レフの入門機として十分満足出来る物だと思います。

一眼デジタルの中でも優秀

画質については解像度、輪郭の処理、彩度、ノイズ感、ＮＲレベルなどがDIGIC2によって（従来キヤノン機比で）格段に進歩しているのがよく分かります。一般的なアマチュアの撮影では文句の付けようがありません。特に輪郭強調のほとんどない８００万画素の解像感はさすがで、昔の中判カメラを思わせるものがあります。気づいたことなどを下記に列挙します。

・軽いといっても一眼レフ、重さやマッシブさについてはコンパクトデジカメの比ではありません。
・グリップのホールド性は良く、手ぶれを起こしにくいようです。
・CF（コンパクトフラッシュ）は別売りです。
・ケーブルによるUSB接続はTWAIN機器としての扱いになります（不便！）。一般的なデジカメのように通常のドライブとして認識しないので、CFをオフラインでPCに取りこむ方が便利。
・背面液晶はビューファーとしては使用不可です。
・銀塩カメラ用のＥＦレンズは使用可能でした（十分実用になります）。
・本キットのデジタル専用レンズは銀塩カメラに取付不可（機械的に付かない細工有り）

撮影できるピクセルサイズは３種類あり、それぞれ800万(3456x2304)、415万(2496x1664)、200万(1728x1152)画素と称しています。いずれの画素で撮影しても、元画像の800万画素からカメラ内部の画像処理エンジンでで縮小を行っています。この処理が優秀で、従来機に比較して画質的に破綻しません。また各画素数ごとにJPG圧縮率に応じてファインモード、ノーマルモードがありますが、商業写真を意識しない限りノーマルモードでも実用的に支障ありません。ファイルの大きさがおよそ半分になりますのでメモリーを節約するときには有効です。

「Ｎｉｋｏｎ一筋」の親父に、プレゼント

カメラは、「Ｎｉｋｏｎ一筋」の親父に、プレゼントしました。一眼レフのデジカメ初体験だそうですが、『ボディも軽く、スペック的にも文句無し！』と、喜んでくれました。これから、いろいろ豊富な「Ｃａｎｎｏｎの純正レンズ」を物色するそうです。

使いやすさ一番

カメラを決めるとき手にとって使い勝手を確かめるのが一番。Canon EOS KISS デジタル はしっくりと手に馴染むボディーにキャノンお得意のダイヤルスイッチで一度使ったことのある人には、説明書を見なくてもすぐ解る。また、広角から望遠までいずれそろえるもの。デジタル用のレンズを初めからそろえておくのも気が利いている。
デジタル1眼はCanon EOS KISSからはじめましょう。

ニコンは何を考えているんだ

厚さ1ｃｍ胸ポケットに入るのが売りのデジカメ。
これが500ピクセル以上。凄い。
こんな時代に馬鹿でかいこんなカメラ必要ですか？
しかもノンストロボ。
大きくて高い過去の遺物です。

スポーツカメラマンには最高峰です

D2Hsを使っていて、ほぼ完成されたカメラで画素数もA0サイズを印刷すのでなければ5〜600万画素で充分だ、と考えていたのですが、D2xはまた違う意味で最高峰です。

画質だけで言えばフジのS3PROには遠く及びませんが、家で自分の手で画質調整をしていると、１撮影者ではなくクリエイターの気分を味わえます。
実際ここまでの高画素には疑問もありましたが、使ってみるとパソコンの画面内でスミまで拡大できる楽しさ（三脚使用でさらにくっきりします）はそこらへんのカメラでは味わえません。
画質もまたとてもクールでハッキリと描写され、フィルムの終わりを改めて実感できる機種です。

完璧なカメラに唯一難点を挙げるとすれば、重いことと（笑）と作風です、やはりスポーツやモータースポーツや動きのあるものでこの機種を越すカメラはありませんが、人物やポートレートはS3PROに一歩及ばない気がします。
S３Proは加工なしでそのままA3位の作品として出せますから、フィルムメーカーの意地もありますし別物ですね。（フジの回し者ではございません、諸事情でデジカメを多く所有しているだけです。キャノンだけはもってませんけど）

二コンレンズユーザーで動く被写体をよく撮り、予算に余裕があれば間違いなくオススメできます（動く被写体をとる場所ではまずフラッシュも使いませんしね）。

私はこれの購入のためにカメラを２台とレンズ数本手放しましたが、そのかいはあったと感じております。

使い勝手の良いカメラ

風景や花を撮っていますが、ミラーアップが出来、レリーズが使える事は、強い見方です。

使いやすさと基本性能が高い

〜キヤノンEOSフィルム一眼レフからの乗り換えならベストな選択です。基本操作のスィッチやボタンの配置がフィルムと変わりないので操作感覚もすぐに慣れました。付属のレンズが67mm口径でやや大きいのですが手ぶれ補正が付いているのでやむ終えないでしょう。焦点距離が約28-136mmで標準ズームとては十分。広角好きの人には28mmがあるのがう〜〜れしい。ただレンズのf値がf4-5.6と暗いのが残念です。液晶モニタは、最近各社が大型化（2インチクラス）を導入しているだけに一回り大きくして欲しかった。
メニューはわかりやすく階層も浅くまたジャンプボタンで撮影項目から基本設定などへ一発で飛べるので便利。初めて採用されたマルチコントローラーだが、以外と使いやすい。もっともAFフレーム〜〜の移動をしないので、あまり使わない。
800万画素、毎秒5コマ連写などに目がいってしまうがEOS10Dの改良版としては、熟成されている。〜

待望のデジタル１眼

キヤノン派にとって待望のデジタル１眼です。
やっとデジタル１眼が使えるレベル、買えるレベルになったという感じです。
長年キヤノン製を愛用してきたので、操作系も大体分かっているし、とても使いやすいカメラです。
１７―８５の専用レンズは、素晴らしい出来栄えです。
開放Ｆ値が４―５．６と、若干暗いので迷っていたのですが、やはりこの組み合わせにして良かったと思います。
ＩＳの信頼性、合焦の速さと正確さ、連写性能など、どれをとっても天下一品。
購入翌日、銚子漁港に行き、飛翔中のウミネコをピタリと捕えたのには感激しました。

因みに私の場合、ＲＡＷとＪＰＥＧの同時記録で撮っています。１ＧＢで１００枚程度です。できればもう１枚欲しいところ。
目下、一番の問題はパソコンのスペックがカメラに追いつかないことでしょうか。

宣伝文句に偽りなし

デジタルカメラはその黎明期から買い続けてきました。80万画素になった!!と欣喜雀躍するような時代から使っていました。デジタルカメラに求めるものは、とにかく何もかも自動でインテリジェントに処理してくれて、高解像度で記録してくれることでした。一昨年あたりまではコンパクトデジカメの最高峰に位置づけられていた、ニコンの COOLPIX 5000 を使っていました。このデジカメは、すばらしい画像をプレゼントしてくれました。しかし次のような点に不満が募りました。

- 狙ったものを記録してくれない（ずれる）
- 電池が持たない（半日でバッテリ３個消費）
- 夜間撮影に難（個体差かも）
- ぶれる（軽さゆえ？）

一眼レフデジカメも次第に安く買えるようになり、やっと射程距離となり、キヤノン EOS 20D を購入しました。気に入ったのは以下の宣伝文句でした。

- シャッター速度 1/8000 秒
- 5 コマ/秒で連写
- 1 回の充電で 700〜1000枚撮影可能
- 手ぶれ補正レンズあり

今まで10台ほどのデジカメを使ってきた経験則として、近くは異常にきれいに撮影できるのですが、遠景を撮るとディテールがはっきりせず、デジカメは遠景撮影には向かないと固く信じていました。しかし、EOS 20D を使ってみて、この経験則が見事に打ち砕かれてしまいました。遠景が細かくきれいに撮影されているのです。これはコンパクトデジカメでは決して達成できない離れ業です。一眼レフデジカメにして本当に良かったと思った瞬間でした。

解像度は820万画素ですが、これは高解像度競争が続いている限り満足はあり得ません。ファイルサイズは JPEG ファイルで4〜5MB/枚、RAW撮影では 9MB/枚というファイルサイズは少し扱いにくいですが、それよりもこのサイズのファイルを 5 コマ/秒で撮り続ける事ができる点がすごいですね。コンパクトフラッシュは高速タイプのものとして、ハギワラシスコムのZ-Pro 1GBと、LEXAR 80倍速 1GBの２枚を用意しました。でもRAWばかりで撮り続けると 1GBのコンパクトフラッシュに100枚程度しか格納できません。

撮影枚数は、1 回の充電で確実に400-500枚は撮影できますね。しょっちゅう画像を確認したり拡大したりとディスプレイを多用している割には長持ちします。しかも電池残量低下のマークが出てから実際に使えなくなるまでが異常に長く使える(100-200枚?撮影できる)のがびっくりです。予備バッテリを１つ購入しましたが、単価もニコンのOOLPIX と比べて1/3程度で、買って１ヶ月以上たち、1000枚近く撮影しましたが、まだ電池を充電し直していません。

手ぶれ補正も驚異的です。ホールド性の良いボディと適度な重さでそもそも手ぶれがおきにくいので、普通に撮影していて、知らない間に手ぶれ状態になってしまう事は、まずありません。

ライバルはいない

良い点
・普及版デジタルカメラとしては完成度が高く、同クラスでのライバルはいない
・オートホワイトバランスの精度が高い
・発色も良い
・露出補正の操作がやりやすい
・思ったより明るいファインダー
・豊富なキャノンレンズが使用できる。
・マウントアダプターを使用すれば、他社レンズも使える

不満な点
・露出が少しアンダーな印象（中央部重点平均測光で）
・連射するとどうしても書き込み待ち時間が生まれる
・モニター画面が小さい
・ファインダーが右よりで、左だけ見えない部分が多く写っている。シメントリーな構図は注意が必要。
・デジタル用Lレンズがほしい
・KISSデジタルNと性能面での明確な差別化を図って欲しい。

中堅のクラスでは最高・・・では

キャノンとのライバル社のニコンD７０を持っていますが、この２０Dは一段上の性能のカメラと感じました。
デジカメ一眼はこの中堅のクラスを超えると５０万円を超えるラインナップとなってしますが、この２０Dはかなりの部分で上位機種に肉薄するほどの性能をもっています。
良い点は、
１、キャノンの撮像素子によるのでしょうが、コッテリとした色調の画質となります。D７０はホワイトバランスのせいでしょうか、空の色が調整してもくすみが出てしまいます。
２、ISOが８００がノイズなく使えますので、暗い夜間撮影などのときシャッタースピードを稼げて、手振れで画像が台無しになりにくい。これは大きな機能で、上位機種に肉薄する性能です。D７０と大きくかけ離れた部分です。
３、モノクロ撮影がカメラレベルで設定可能。いろいろな撮影を手軽に楽しめます。
４、ニコンでもそうですが、交換レンズが充実している。
とりわけ、単焦点（EF24F1.4、EF35F1.4、EF85F1.8、EF135F2）と望遠ズームは充実しています。
５、連写スピードが速いので、動く被写体には強い。
あえて不満な点をいえば、
１、オンオフスイッチが裏面液晶モニターの下にあるので、右手で操作しにくい。D７０はシャッターのところにあるので、右手だけで素早く操作できるのと比べて不便。
２、バッテリーが先代１０Dに比べて強化されたとはいえ、D７０に比べて明らかに持ちが悪い。

良い点、悪い点を列挙しましたが、私としては圧倒的にメリットが大で、新機種投入タイミングが早いデジイチの中でもかなり完成度の高いカメラと満足しています。
複数のレンズを同時に使うために、もう一台購入すべく節約生活に入ったくらいです。
蛇足かもしれませんが、最近、量販店で２０Dは値上がり傾向にありますが、ギフト券を含めるとアマゾンの値段は安い方だと思います。
（私はアマゾンの純粋な消費者で、それ以上でもそれ以下でもありませんので悪しからず。）
決しておべっかを使うつもりでもなく、購入のために調べまくり、他店と比べての感想です。

なかなかいいですよ。

１０Ｄからの買い替えですが、キビキビした動きと、高解像度のバランスがとれており、初心者だけでなくハイアマの方でも納得していただける代物と考えています。移動体（飛行機）を撮影していますので、立ち上げ時間の短縮、ＡＦ合焦速度、連写枚数の向上など、欲しかったスペックの全てを網羅していると感じました。おすすめの一台です。

待たされた分だけ

20Dの良い所を簡潔に言うと、10Dをさらにすごく良くした、の一言で済みます。そういう意味では、10DマークIIと言っても良いでしょう。でも、高感度でのノイズや白い被写体がとばないところは、プロ機の1DマークIIより良いと思われます。起動時間や連射、画質などは、カタログデータの数値どおりの結果が得られます。銀塩で言うならば、やっとEOS7のクラスに追いついた感がありますので、たとえまた新型が出たとしても、趣味やハイアマチュアクラスの使用には、しばらくはこのスペックで十分と言えると思います。そろそろデジカメをと思っている方にも、銀塩カメラから楽に移行できるはずです。専用レンズも、ホコリ防止には、つけっぱなしがベストです。強いてケチをつけるならば、液晶サイズがもう少し大きいといいいかな？ぐらいですね。

AFデジカメとしてはまぁ優秀かな？

10倍ズーム、光学手ぶれ補正、USM、バリアングル液晶等々･･･
現実的に必要なスペックは一通り揃ってると思います。画素数的にも。

ただし“所詮”AFデジカメなのでたとえばサッカー、野球等の被写体が一瞬で変わる（焦点距離が変わる）撮影には役に立ちません。
都度ピント合わせを行う為、シャッターチャンスはモノにならないでしょう。

（パン側+被写界深度を深めなら問題ないですが、それだと10倍ズームの意味がないｗ）
MF時に一眼レンズのようなピント合わせが出来ればよかったのですが、生憎コイツはボタンでピント合わせ･･･
一眼を使いこなしてあるユーザにはとても薦められるモノではありません。

ですが、普及機としては優秀だと思いますよ。楽だし。

こんなの待ってましたPowerShot S1 IS !!

1眼レフはNikon、デジカメはリコーとオリンパス、DVはビクターと不思議とキヤノンとの縁がありませんでしたが、今回のPowerShot S1 ISは現状で理想に近い商品です。キヤノンのコンパクトなデジカメには恐らく初の光学10倍ズーム機で、動画サンプルももうDVは必要ないかも知れないと思うような画質でした。少し残念な部分は、外部ストロボ用の端子が無いことと、画素数が3.2Megaだったことです。しかし、その欠点を差し引いても非常に魅力的な商品です。

コンパクトな実力派！

キャノンのカメラ技術のおいしいとこだけをリーズナブルにまとめた傑作品です。価格も同じような性能の機種の中では安いほうではないでしょうか？PCとの接続も簡単で、これからのデジカメの先駆者です。

満足できるカメラです

まずは欠点から。

マニュアルフォーカスでピントを合わせるのは、液晶でピントの山が確認しづらいため非常に難しいです(私には不可能)。

レンズも決して明るくはなくてCCDの感度も標準でISO50相当と低めのため、手ぶれしやすいシーンが多いです。

次によい点を。

コンパクトカメラといっていい大きさですが、操作性は悪くありません。モードダイアルとコマンドダイアルの組み合わせで、よく使うマニュアル系機能は楽に操作できます。メニューのカスタマイズも可能です。

1cmまでよれるマクロがよいです。マクロモードにしていても無限遠までピントが合うので、マクロモードを常用してもいいくらいです(マクロモードではAFが遅くなるようですが)。

先にかいた欠点である「レンズが暗い」を補って余りある能として「ベストショットセレクタ(BSS)」というものがあります。シャッター押下している間に最大10コマ連写し、その中でもっともぶれが少ないと思われるものをカメラが勝手に選ぶ機能です。室内で暗いとき、マクロ撮影時、望遠での撮影時に威力を発揮します。

画質にも満足しています。特にマクロ撮影でモノの質感がしっかりと描写されるのがよいです。

総合的には大変気に入っています。

一押しです！

まず広角28mmからの4倍ズームは他のデジタルカメラには無い特徴です。そして、さらに進化した合理的な操作性や多彩な機能！高度な撮影には欠かせないアクセサリーシューも、もちろん装備しています！チャラチャラした感じの無いワイルドなスタイルに持つことの喜びが味わえます！ニコンCOOLPIX5400あらゆるシーンに対応できる本格的デジタルカメラだと思います。。。

広角28mmからの4倍ズームEDニッコールレンズ採用

マットブラックのクールなボディカラーとコンパクトで流麗なフォルム。ボディには堅牢かつ軽量なマグネシウム合金を採用。
高解像度、有効画素数5.1メガピクセル
撮像素子には新開発の1/1.8型原色CCD(総画素数5.26メガピクセル)を採用。有効画素数は5.1メガピクセル。高性能レンズの描写力を活かして、2592×1944ピクセルの極めて高解像度な画像を提供。

画像処理の最適化により各種画像処理機能を充実させるとともに、5メガサイズの膨大なデータの高速処理も可能にした、Nikon独自のシステムLSIと画像処理アルゴリズム。フルサイズで約3コマ/秒の連写Hを始め多彩な連写性能も実現しています。

新開発の専用ニッコールレンズは、使用頻度の高い焦点域を広くカバーする、焦点距離5.8〜24mm(35mm判換算28〜116mm相当)の4倍!ズーム。8群9枚の光学系には、色収差を良好に補正しハイコントラストで鮮明な画像を提供するEDレンズ(ED<特殊低分散>ガラスを使用したレンズ)1枚と、ディストーションを最小限に抑制する2枚のガラスモールド非球面レンズを採用しています。さらに、各レンズにはマルチコートをふんだんに施し、ゴーストやフレアーも低減しています。