♪エレクトロニクス

小さくて

かなり小型でいいですよ！

小さくてサイコー

今まで、PC100を使ってたのですが、どうも大きくて普段使いって感じにはなりませんでした。
ところが、このPC55は小さいし、軽いので普段から持ち歩いても気にならない〜♪
いろんな映像を毎日撮って歩けます。
DV方式なので安心だし、これは買いですよ〜

ハンディカム20周年モデル

ハンディカムブランドが登場したのは20年前の1985年。
時代と共に8mmからDVになったり、インフォリチウムを採用したり、光学素子がメガピクセルになったりと、様々な進歩を遂げてきた。
今回もフラッグシップモデルとして新たな技術を取り入れている。
CCDの代わりにCMOSを光学素子として採用、しかも3つ使った3CMOSで登場した。
COMSの効果はスミアが発生しないというメリットを生み出した。
たとえ、太陽がフレームに入っても画を破綻させることはない。
3CMOSの効果は色調の深さとダイナミックレンジの向上にも寄与、白飛び、黒つぶれが押さえられ自然な雰囲気をより豊かに撮影できるようになった。
カールツァイス「バリオ・ゾナーT＊」レンズを備え、カメラの命であるレンズの強化も図られている。
決して名前負けしないレンズも満足できるポイントだろう。

軽量化とスリムバッテリーが相まり、快適な撮影が行える。
小さすぎる本体はしっかりホールドできないが、DCR-PC1000はバランスのよいサイズと言える。

ただし、広角側が35mm換算で(4:3時)41mmと遠く、室内など寄って撮りたいときには苦労するだろう。
室内撮影を考えているならば、ワイドコンバージョンレンズの購入も考慮すべき。

待望のＤＶＤ・３３１万画素モデル

同じワイド記録でDV方式のソニーHC90とどちらにするか迷いました。比較で重視した点は、長所：記録メディアがDVDなので扱いが手軽、本体での記録・再生時にテープ位置を気にする必要がない、他のDVD機器でも直接見られる、短所：動画ビットレートがＨＱモードでも約９Mbps（平均）でDV方式には劣る、録画時間が短い、記録メディアの価格が高い、などでしたが、結局、扱いやすさを重視してDVD403にしました。実物の本体の大きさは想像よりコンパクトで、また、レンズの描写力にも録音音質にもとても満足しています。だだ、ズームレバーも小さくて、慣れないうちはズーミングのスピードコントロールがやや難しいです。それと、アクセサリー類や記録メディアの価格がもう少し安くなればもっと良いのですが。

高性能な次世代カメラ

カメラ本体だけで5.1chサラウンド録画・再生が可能です！
しかもDVD±RWに対応しているのでどんなDVDプレイヤーででも再生可能なので選択枝は多いと思います。
また、明るくしたい部分だけ明るくできる「フレキシブルスポット測光」
ピントを合わせたい部分だけピントあわせ可能な「スポットフォーカス」
という機能がワンタッチで行えるのも便利です。
8cmDVDということで収納もコンパクト。旅先で撮った複数の8cmDVDをDVDレコーダーでまとめて再編集し、あらためて12cmDVDに焼きなおすということもできて夢のあるカメラだと思います。

HC40よりスペックダウン？

〜悪い点は、CCDが小さいため室内程度の明るさでノイズが多く、小さな光源でもスミアが出やすいところと、ファインダーが小さく見づらいところ。
ただ、液晶をメインで使うことになるのでファインダーはおまけと考えるべきか。
また、ワイド端で46（48）mmというのは厳しい。
ズーム操作は家庭用はどれもそうだが、使いづらい。
ズームのスピードはあまり速く〜〜ならない（これが悪いとは限らない）。

心配していた、タッチパネルでの操作は思ったよりも良好。
スポット測光、スポットフォーカスは面白い。
フォーカスリングでより、家庭用としてはこちらのほうが使えるだろう。

良い点としては、何より安いこと。
そして、別売りだが大容量バッテリーがあるところ。
上のクラスではあまり大きなバッテリーが〜〜用意されていないので、その点ではアドバンテージがある。
やはり、残り時間が割と正確に表示されて長時間撮影できる安心感は大きい。
他の選択肢もあったのだが、パナソニックはバッテリーがもたない、キャノンはリモート端子（LANC）がないのでかなり迷ったあげくパスした。
（リモコン付きの三脚を使うことがあるので）
同価格帯では型落ちしたIXY DV〜〜 M2などがありこちらのほうが画はきれいだと思うが、上記理由と手ぶれ補正を解除しないと高画質ワイドにならない点でパスした。
私のようなこだわりがなければそちらのほうがおすすめ。
M3が同価格帯ならM3にしていると思う。
※HC41は「高画質ワイド記録」はできるが「高画質TVワイドモード」撮影できない？（意味不明）
※でも、4:3と比べて縦は多少切られる〜〜が、横には広がる

私は、屋外メインで長時間撮影が多いことと、16：9で撮影していきたいということでこのカメラを選んだ。
ワイドに弱いが、屋外メインなので妥協した。
HC40よりスペックダウンしているとこもあるので、安くなったHC40のほうが買いかも。〜

民生機世界初3CCDデジタルハイビジョンカメラ。

待ちに待った製品でした。民生機の中で最も美しい映像を残せるビデオカメラ。だからこそ、期待していたことが沢山ありました。しかし規格的にも記録物の限界か5.1サラウンド収録は不可・・。これは非常に残念。画質は本式のハイビジョン画質とまではいきませんが、2、3ｍ離れた所から観れば差が縮まります。色の純度は『綺麗な色』を出しています。自然の色より派手目です。(調節可能)以前よりホワイトバランスがしっかりしています。

いい製品ですが、メディアが．．．

画質・操作性とも特に不満はありません。
（静止画の画質には期待しないほうがいいです）

ただ、メディアがMicroMVなので生テープの入手性では、
MiniDVが圧倒的に有利でしょう。

民生用DVカメラ最高画質

VX2000と同じ3/1(さんぶんのいち)型3CCDです。主な変更点は、①グリップに録画＆ズームスイッチを追加、②レンズカバーの内蔵化、③CCDの感度アップ(3ルックスまで)、④手動音声調整時のダイナミックレンジアップ、⑤ハイブリット液晶の導入(晴天でも見えやすい効果)などでしょうかちなみに、『放送局で使われているタイプは業務用仕様のDSR-PD170です。

放送局のサブカメラ

VX2100の性能のよさはズバリ！その画質の素晴らしさ。
放送局では必須スペックの３CCDなので、局用サブカメラとしても
各テレビ局でどんどん使われています。
このＤＶ最高スペックの醍醐味をぜひとも家庭で味わいたいものです。